今年3回目の入院をした父が、もうじき退院します。
そして、特養に居る母のところへ行きます。
しかし、父が特養に入るわけではありません。
特養併設の短期入所施設へ行きます。
そして短期ではなく長期でお世話になります。
本人は、本当は自宅へ帰りたいのだろう。
だけど、自宅では十分な介護ができない。
誤嚥の心配がある、薬の管理ができない、排泄に不安がある、と
看護師さんが言っていた。
短期入所から特養へ移って半年を過ぎた母は、
途中危ない時期もあったが、それを克服して、
今は入所以前よりも元気になってきた。
(信じられないほどだ)
(信じられないほどだ)
母の居る特養では、短期入所の役務も提供している。
そこへ入れて貰えば、母とも近くで過ごすことができ、
時折面会もできるのではないか。
そこへ入れて貰えば、母とも近くで過ごすことができ、
時折面会もできるのではないか。
そんな思いから提案してみたら、
介護支援専門員も、病院も、施設も、
皆が実現に向けて動いてくれた。
ありがたいことです。
ありがたいことです。
# by ikurok | 2020-09-10 08:32